からすのしっぽ

日々のおおまかなことを書いています。

季節が変わる合図

夏日。
日中は26度と高まる一方で夜明けの時間帯は10度以下と低い日もある。ねこちゃんはかけ布団の中と上をいったりきたりしてほどよい暖をとって寝ている。換毛期になり綿毛のような体毛が床にふわふわ落ちていることもしばしば。

外に出ると虫たちが活発に、今日はハチさんをみた。巣作りのあたりをつけているようだった。攻撃系のヤカラが来るまえに偽の巣をつるしておかねば。
たぶん時期外れのような気がするのだけれどカメムシちゃんをよくみる。うちにおったら、ねこかいじゅうにやられんで。外にいこうね。と、そんなことを毎日のように言っているような。それにしてもこの時期にカメムシちゃん?(暖冬だったからボケてるのか?)


春分の日は雪が降っていた。あれからひと月も経っていない。
カレンダーや温度計の数字とにらめっこしたって気候の都合はイマイチわからない。ねこちゃんの換毛期を合図に『ちょっと肌寒いくらい』の仕様にしていいのかもしれない。

ふと、五月、六月のうちに暑中見舞いを出したっていいように感じる。
なかなかに日差しが暑い。きょうはそんな日。