からすのしっぽ

日々のおおまかなことを書いています。

よっこいしょ

久しぶりに外の物干し竿を拭いた。
何カ月も使っていないから汚れがひどく雑巾を二度ほどゆすいだ。物干し場は冬のあいだは日陰になる。冬が明けると花粉や黄砂が飛んで、花粉症もちのつれあいのために室内干しが続く。

本日、洗濯日和。黄砂飛来なし。
強い風が吹いてシーツなどの大きなものもすぐに乾いた。風になびくシーツをみて、なんだか生活感を取り戻したような気がする。とくに何かを失っていたわけじゃないけれど、天候などの都合で週に一度の(だいたい週末にする)寝具の洗濯が不規則になり、いまひとつめりはりがなかったようにおもう。

少々雪は降るが積雪地帯ではないから、本来雪が積もって外出などをきっぱりあきらめて過ごす期間に、中途半端に寒さを感じながらその時期の度を越えた動作を起こそうとしていたようにもおもう。だから鳥や虫が活発になっても、からだの目覚めが悪い。


緩急つけるのへたくそねえ。と、ふとしたときにじぶんじしんに言っている。
気が張ることに適応しようとしていないか。そんなんじゃあ、だめなのよお。ばーか、ばーか。とよく言っている気がする。あたまでっかちではなくて、からだ優位の感性がすたこらサッサと逃げているから、でんぐり返しを日々の習慣にしようかな。
あと、ブリッジ。(いま試しに久しぶりにやったら筋力低下か体幹がやたらくすぐったくて笑い転げてしまった。が、ときどき背骨がかゆくなるとブリッジをしたいなぞの衝動が起こるので練習したい。かも。)