からすのしっぽ

日々のおおまかなことを書いています。

『便利』との距離感②

なんか気になるけれど、ちょっとどうなんだろうなあ。と、つかず離れずのものと向き合う。いったん入口のほうに行ってみて、どんなかんじかのぞいてみよう。それで駄目なら引き返せばいいし、もしかしたら線になってつながる点と点があるかもしれないし。と、そんなにややこしくないことにけっこうつまずいている。うーむ、やっぱり精神が弱っているなあ。

インプットする速度に思考が処理できているつもりでも体が混乱している。腑に落ちるように解決できたことでも、座り続けているだけで足を動かしていないから単調な刺激に偏っていて、なんていうんだろう。肩のちからが抜けても思考が重たくて、からだがもやもやしちゃっている。
ほんとうにいま優先すべきものにからだ全部をつかって向き合っているか自信がないし、優先順位をつけるちからが衰えて危機感(原動力となるもの)をもつことを忘れちゃっているようなかんじもする。へたすれば強迫観念を危機感にしている、へんてこな思いこみもあるような気がする。

けれどもこれらの症状もなるようになったものだから、こういうことを否定したり心配するのではなくて、いったんその場で「ぴょーんぴょーん」とか言いながら跳ねる。
うーん。日々の動きにオノマトペがたりていないぞお。と、反省。