からすのしっぽ

日々のおおまかなことを書いています。

読書

積読本を手にとる

一節に凝縮されたことばを体内で消化するのを待っていたら、ふたたび本を開くことが一年越しになってしまった。ということにしておこう。積読の光景を眺めてふと思い出したが、たぶん「つまみ読みじゃあなくて、通読するぞお」という意志すら忘れていたかも…

うろうろ、うろうろ。

黄砂飛来。周囲の山々が霞んでいる。いったいシーツはいつ干せばいいですか。かといって。花粉症もちのつれあいのために外干しは控えているのですが。はれのちくもりのち、つめたい風。まだまだふゆ。ねこちゃんは暖をとるように膝の上にくる。だからきょう…

読む

図書を借りる。読むのが遅いので貸出期間の二週間では読み切れず延長手続きをするのだが、膝の上にやってくるねこちゃんにここちよさをおぼえてうとうとしているうちに本を読む熱量が覚めてしまい、読了せずに返却。ということをくりかえしている気がする。…